高校生の留学にエージェントは必要?経験者13人の手配のしかたと選び方
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このテーマのデータ留学エージェントの選び方高校生の留学にエージェントは必ず要るものではありません。高校生のときに留学した13人のうち8人は学校の制度で行っていました。
エージェントで手配した人は4人で、5人に届かないので参考値です。13人のうち12人は2018年以前に出発した人なので、いまの制度とは違う所もあります。
トビタテでは、海外の高校に長く通う人は専門のエージェントに手続きを頼む方法が多いと案内されています。
文部科学省のトビタテによると、留学エージェントには日本の公的な認定や登録の制度がありません。そのため複数の会社を比べて契約の中身を読むことが勧められています。
目次
高校生の留学でエージェントを使った人は何人?
高校生13人の留学先の手配のしかた(13人)
回答13人
- 13人中8人(62%)が学校の制度で行っていました。
- エージェントを使った4人は有料と無料を合わせた人数です。
いまの費用や学校の制度とは違う所があるので、手配のしかたの傾向として読んでください。
まず学校の制度で行けるかを確かめる
学校の制度で行った人は、準備の指導が学校からあって助かったと書いていました。
学校を通したので準備はきっちり指導があったので助かりました。
トビタテでは、日本の高校に在籍したまま1年ほど海外の高校に通う交換留学も紹介されています。学校長の判断で、留学中の学びを最大36単位まで日本の高校の単位とみなせるそうです。
3年で卒業したい人は、在籍している高校に先に確かめるよう書かれています。エージェントに相談する前に、担任の先生に学校の制度と単位の扱いを聞いておきましょう。
出典 トビタテ!留学JAPAN 高校生の留学準備ガイド(文部科学省)(2026-10-31 確認)
留学の種類でエージェントに頼むことが変わる
トビタテは高校生の留学を4つの形に分けています。エージェントの出番は形ごとに違います。
卒業まで長く通う形です。中学・高校留学を専門にするエージェントに情報集めと手続きを頼む方法が多いと書かれています。準備の目安は1年半から2年です。
教育交流団体やエージェントのプログラムに参加するのが一般的です。複数の団体の説明を聞いて比べるよう書かれています。
数日から1か月ほどの研修です。旅行会社やエージェントのパッケージから選ぶ方法もあります。準備の目安は3か月から半年です。
大使館などの公的な相談窓口とエージェントを使いながら、自分で準備を進めることが大切とされています。
夏休みの短期研修は、学校や旅行会社のプログラムとエージェントを並べて比べられます。海外の高校に長く通うなら、トビタテのとおり専門の会社が候補になります。
関連ページ高校留学をした人の費用と満足度エージェントを使った高校生の満足度
エージェントへの満足度を5段階で答えた高校生は5人です。とても満足とやや満足を合わせて3人が満足していました。普通と答えた人は2人です。
エージェントで手配した4人より多いのは、ほかの手配のしかたでエージェントのサポートを受けた人も答えているためです。人数が少ないので参考値として見てください。
高校生5人の留学エージェントへの満足度(参考値)(5人)
回答5人
- 不満と答えた人は5人の中にいませんでした。
- ただし人数が少ないので、この結果だけで会社を選ばないでください。
ニュージーランドの高校に1年以上通った人は、エージェントの満足度を普通と答えていました。確かめた方がいいこととして、現地のスタッフを挙げています。
エージェント現地に相談できるスタッフがいるかいないかは確認しておくといいかもしれません。
18歳未満は後見人が要る国がある
トビタテによると、国や学校によっては18歳未満で保護者が一緒に行かない場合に後見人を決めることが義務になっています。後見人はガーディアンやカストディアンとも呼ばれます。
後見人は急なことが起きたときの対応や、寮が閉まる長い休みの受け入れを受け持ちます。個人で手配することが多いので、早めにルールを調べるよう書かれています。
- 行きたい国と学校で後見人が要るか
- 後見人をエージェントが紹介してくれるか、自分で探すのか
- 長い休みのあいだ子どもがどこで過ごすか
出典 トビタテ!留学JAPAN 高校生の留学準備ガイド(文部科学省)(2026-10-31 確認)
高校生のエージェント選びで確かめること
留学エージェントには国の認定がない一方で、民間の第三者が審査する仕組みがあります。一般社団法人 留学サービス審査機構(J-CROSS)は留学事業者が守るルールを作っています。そのルールを満たしているかを認証している団体です。
公式サイトに認証留学事業者一覧があるので、相談する会社が載っているかを見ておけます。
出典 J-CROSS 留学サービス審査機構(2026-10-31 確認)
ニュージーランドの高校に通った人は、学校の日本人の数を確かめるよう書いていました。
学校選びの際は必ず日本人在学生の数を確認するべきだと思った。
現地に日本語で相談できるスタッフがいるか、夜や休みの日の連絡先はどこかを聞きます。
同じ学年や同じクラスに日本人が何人いるかを聞きます。
18歳未満で後見人が要る国なら、誰がどう手配するかを聞きます。
手配料と学費と住まいの費用が分けて書かれているかを見ます。
住まいはほとんどがホームステイ
高校生13人のうち11人がホームステイでした。子どもを預ける家の様子は、エージェントや学校に必ず聞いておきたい所です。
高校生13人の留学中の住まい(13人)
回答13人
- 1人で2つの住まいを選んだ人がいるので、合計は100%を超えます。
- ホームステイの家族構成や人柄を先に聞いておくよう書いた人が複数いました。
高校生のときにオーストラリアへ語学留学した人も、ホストファミリーのことを挙げていました。
ホストファミリーの人柄や住まいの場所などは確認した方がいい。
家が清潔でなかったのに、相談をためらって1か月ほど悩んだという声もありました。
ホストファミリー自体はは良かったのでコーディネーターに相談するのを躊躇ってしまい、悩んだ時期もあった(1ヶ月ほど悩んでやはり変えて欲しいと相談し、2件目では快適に過ごすことができた)
出発前に、困ったときに誰へ相談すればよいかを子どもと一緒に確かめておきましょう。
関連ページホームステイで後悔したこと総額を知りたい人は、高校留学をした人の費用のページで中央値を見られます。
国や費用から考えたい人は、トップページから自分に近い人の体験談をさがせます。
よくある質問
高校生の留学にエージェントは必要ですか?
高校生13人では8人が学校の制度で行き、エージェントを使ったのは4人でした。トビタテは、海外の高校に長く通う人は専門のエージェントに頼む方法が多いと案内しています。
高校留学のエージェントはどう選べばいいですか?
日本には公的な認定の制度がないので、複数の会社を比べて契約の中身を読みます。J-CROSS の認証留学事業者一覧に載っているかも目安になります。
留学すると日本の高校を卒業できなくなりますか?
トビタテによると、学校長の判断で留学中の学びを最大36単位まで日本の高校の単位とみなせます。3年で卒業したいなら在籍している高校に先に確かめてください。
後見人(ガーディアン)は必要ですか?
国や学校によって、18歳未満で保護者が同行しない場合に後見人を決めることが義務になっています。個人で手配することが多いので、早めに学校とエージェントに聞いてください。
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