ワーホリと留学の違いは?経験者70人の費用と英語の伸びで比べるどっちがいいか
このページには広告(PR)を含みます
このテーマのデータワーキングホリデーワーホリと留学のいちばんの違いは現地で働けるかどうかです。1年ほど住んで働きながら暮らしたいならワーホリが向いています。
3か月未満の短い期間で英語の授業を受けたいなら語学留学です。語学留学で行った56人のうち35人は3か月未満でした。
費用は期間で大きく変わります。1〜2年未満いた人だけでそろえると総額の中央値はワーホリ200万円で語学留学も200万円でした。
答えはクラウドワークスで募った留学経験者100人のうちワーホリで行った14人と語学留学で行った56人のものです。どちらも半分を超える人が2018年以前の出発なので金額は目安として見てください。
目次
ワーホリと留学の違いはビザで決まる働き方と学び方
ワーホリのビザは働くことが前提で学校に通える期間に上限があります。オーストラリアのワーホリでは学べるのは4か月までと州政府の案内に書かれています。
出典 クイーンズランド州政府 Study Queensland ワーキングホリデー・ビザの案内(2026-11-01 確認)
学生ビザは学校に入ることが前提です。オーストラリアの学生ビザでは授業がある期間の仕事は2週間で48時間までと政府のページにあります。
出典 オーストラリア政府 Study Australia 学生ビザ(サブクラス500)(2026-11-01 確認)
ワーホリには年齢の上限もあります。日本の人はオーストラリアもカナダも申し込みのときに18歳から30歳までです。
出典 在日オーストラリア大使館 ワーキングホリデー・ビザ(サブクラス417)FAQ(2026-10-27 確認)
出典 カナダ政府(IRCC)IEC 国・カテゴリ別の参加資格(2026-10-28 確認)
- ワーホリは働きながら暮らすためのビザで学校は短い期間だけ
- 学生ビザは学校に通うためのビザで働ける時間に上限がある
- ワーホリは日本の人なら30歳まで。語学留学のビザにこの年齢の線はない
細かい決まりは国とビザの種類で違います。カナダや韓国に行く人はそれぞれの国の政府のページで最新の条件を見てください。
関連ページオーストラリアのワーホリの条件と手配行った人の期間はワーホリが長く語学留学は短い
ワーホリで行った14人のうち9人は1年以上いました。語学留学の56人では3か月未満の人が35人です。
ワーホリで現地にいた期間(14人)
回答14人
- ワーホリは1〜2年未満がいちばん多い答えでした。働きながら長く住む人が多い組です。
語学留学で現地にいた期間(56人)
回答56人
- 語学留学は1〜3か月未満と1か月未満で半分を超えます。
- 夏休みや春休みに行くなら語学留学になります。1年ほど日本を離れられる人はワーホリも選べます。
語学留学で行った56人のうち33人は高校生か大学生でした。ワーホリの14人では11人が会社を辞めるか休んで行った社会人です。
費用の違いは同じ期間なら大きくない
全員の総額の中央値はワーホリ200万円で語学留学100万円でした。ただしこれは期間の違いがそのまま出た数字です。
1〜2年未満いた人だけで比べると総額の中央値はどちらも200万円でした。それぞれ7人ずつの小さな組です。
1〜2年未満いた人の総額の中央値(14人)
中央値(金額を低い順に並べたときの真ん中の人の値)。不明・読み取れない回答は除く
- 同じくらいの期間なら総額は同じ額になりました。ワーホリだから安く済むとは言い切れません。
- ワーホリの人は現地で働いて生活費の一部をまかなっていたという声がありました。働いたぶんは総額の中で使われています。
大きく違うのは学費です。学費の中央値はワーホリ3万円で語学留学50万円でした。学費の額がわかった人はワーホリ9人と語学留学31人です。
ワーホリと語学留学の学費の中央値(40人)
中央値(金額を低い順に並べたときの真ん中の人の値)。不明・読み取れない回答は除く
- ワーホリの人は学校に通わないか短い期間だけ通っていたので学費がほとんどかかっていません。
- 1か月の生活費の中央値はワーホリ8万円で語学留学8万円でした。住んでかかるお金はあまり変わらず差は学費に出ています。
ただ、現地でアルバイトを結構したので生活費は苦労することなく、稼げた。
エージェントを通して行ったのですがワーホリなら自分で全部手配すればよかったです。
現地で働いた人はワーホリでほぼ全員
ワーホリで行った14人のうち13人が現地で働いていました。語学留学の56人で働いた人は2人です。
ワーホリで現地で働いたか(14人)
回答14人
- ワーホリの人の仕事はカフェ・レストラン・農園・スキー場などでした。英語で接客する仕事に就いた人は職場が英語を使う場になっています。
- 語学留学の人はほとんど働いていません。3か月未満で行った人が多い組です。
もっと若いうちにワーホリで来ておくんだったと思いました。
この声は韓国へ1〜2年未満の語学留学をした人のものです。長く住むなら働けるビザで行けばよかったと感じていました。
英語が伸びたのはどっち?
英語がとても伸びたと答えた人はワーホリで14人中6人で43%でした。語学留学では56人中13人で23%です。
ワーホリと語学留学の英語の伸び(70人)
右の数字は「とても伸びた」から「やや伸びた」までの割合
- グラフの割合はとても伸びたとやや伸びたを合わせた数です。合わせると語学留学のほうが高く、とても伸びただけならワーホリのほうが高くなります。
- ワーホリの人は1年以上いた人が多い組です。期間の差があるのでワーホリのほうが伸びるとは言えません。
出発前の英語力にも差がありました。あいさつ程度以下で出発した人はワーホリで14人中8人で語学留学では56人中28人です。
授業以外で英語を話す時間が一番力になりました。
この声はカナダに6か月〜1年未満の語学留学をした人のものです。学校に通っていても授業の外で話す時間が伸びにつながっていました。
関連ページ英語力ゼロでワーホリに行った人の声満足度と後悔の違い
後悔が残った人はワーホリで14人中5人で36%でした。語学留学では56人中36人で64%です。
後悔がある人の割合(ワーホリと語学留学)(70人)
後悔がある人の割合(各グループの回答者が分母)
- 後悔がある人の割合は語学留学のほうが高く出ました。ワーホリは14人の小さな組なので差は参考にとどめてください。
- とても満足とやや満足を合わせるとワーホリは14人中13人です。語学留学は56人中49人でした。
帰国後の仕事に役立ったのは?
帰国後の仕事や進路に役立ったと答えた人はワーホリで14人中6人で43%でした。語学留学では56人中33人で59%です。
ワーホリと語学留学は帰国後の仕事に役立ったか(70人)
右の数字は「とても役立った」から「やや役立った」までの割合
- 役立ったと答えた人の割合は語学留学のほうが高く出ました。語学留学の56人のうち33人は高校生か大学生でした。
- ワーホリは会社を辞めて行く人が多いので帰ってから何をするかを先に決めておくことが大事です。現地でした仕事をメモしておくと履歴書に書きやすくなります。
ワーホリと語学留学はどっちがいい?
1年ほど住んで働きながら英語を使いたい30歳までの人はワーホリを選べます。休みの間に授業を受けたい学生や31歳以上の人は語学留学です。
ワーホリの答えは14人の小さな組です。向き不向きは数字より期間と年齢と目的で決めましょう。
- 1年ほど日本を離れられて現地で働いてみたい人
- 学費をかけずに日本から持って行くお金を少なくしたい人
- 仕事と家を自分で探すことを楽しめる人
- 夏休みや春休みなど3か月までの期間で行きたい人
- 英語の授業を毎日受けて基礎から固めたい人
- 31歳以上でワーホリのビザが取れない人
迷ったら両方を組み合わせる方法もあります。ワーホリで行って最初の数か月だけ語学学校に通った人がいました。
語学学校に通う期間を到着後の最初の数ヶ月間のみに絞り、早期に高時給のローカルカフェでフルタイムの仕事を確保することができたため、結果的に全体の留学滞在費用は当初の予算よりも大幅に節約することができました。
今回の金額は14人中8人と56人中33人が2018年以前の出発で当時の物価と為替の数字です。今から行く人は総額をこれより高めに見ておきましょう。
関連ページワーホリのエージェントの選び方よくある質問
ワーホリと留学の違いは何ですか?
いちばんの違いは現地で働けるかどうかです。ワーホリは働きながら暮らすためのビザで学校は短い期間だけ通えます。留学の学生ビザは学校に通うためのもので働ける時間に上限があります。
ワーホリと語学留学はどっちが安いですか?
1〜2年未満いた人で比べると総額の中央値はどちらも200万円でした。差が出たのは学費でワーホリ3万円と語学留学50万円です。
ワーホリでも語学学校に通えますか?
通えます。オーストラリアのワーホリでは学べるのは4か月までと州政府の案内にあります。ほかの国は政府のページで確かめてください。
英語が伸びるのはワーホリと語学留学のどっちですか?
とても伸びた人の割合はワーホリ43%で語学留学23%でした。やや伸びたまで合わせると語学留学のほうが高くなります。ワーホリは長くいた人が多いので期間の差も入った数字です。
31歳以上でもワーホリに行けますか?
オーストラリアもカナダも日本の人は申し込みのときに30歳までです。31歳以上なら語学留学を考えましょう。
PR
留学エージェントの公式サイト
PR
「質のいい留学をどこよりも安く」をかかげる、手配が無料の留学エージェントです。
- 基本サービス0円で学校費用の最安値を宣言
- 国内43拠点・海外7拠点のオフィス
- 帰国後の就職サポートあり
PR